ロングラブレターということで
ロングラブレターというと世代的に漂流教室のドラマを思い出します
常盤貴子さんのあの独特の雰囲気がとても好きでした、なんだか魅力を感じますよね
ちなみに私、漂流教室のマンガも読みました
大学生で読んだんですが、いや、あれは大学生でもきつい笑
すばらしい作品ですが元気が有り余る時に拝読することをオススメします
さてなぜロングラブレターかと言いますと
赤ちゃんへのアルバムを作り始めました
最近は写真を送って製本してくれたり便利なものもありまして
夫婦のアルバムは現在そちらに頼みました(出来上がりがとても楽しみ!)
が、赤ちゃんのアルバムはなんとなくお手製の文字で書きたいな〜というのと
エコー写真はデータではなく紙で頂いているので
もうコピーしてアルバムに貼ってコメント書いた方が早いのでは?!と思いロフトでアルバムを購入し作成しているところです
エコー写真って段々薄くなるらしいですね!
それを恐れてコピーしたのもあります笑
健診ごとに書いていこうとしているのですが最初の頃とかもはや遠く彼方の記憶のよう笑
妊婦生活も慣れに慣れたからか、あの頃の記憶といまの気持ち、全然ちがいました笑
子供が産まれたら見せるので、アルバムには書きませんが最初はとても戸惑っていたのです
もちろん嬉しさが1番でしたが、自分の今の生活が変わること、周りも変わること、変えなきゃいけないこと、すべきこと、やめなきゃいけないこと
一気に自分に押し寄せてきた気がして毎日心がめちゃくちゃでした
私が妊娠する前に夫にお願いしたことがあります
それは「私をひとりにしないで」ということ
物理的な意味ではないです
心に必ず寄り添ってほしいということをお願いしました
私の持論ですが男性は女性の妊娠の苦労や気持ちは理解しようとしても経験はできません
だから絶対に否定しないでほしい
絶対に「そうだね」って言って欲しい
私の気持ちに寄り添って欲しい
夫だけは、1番近くにいるあなただけは私のことを理解しようとし続けてほしい
そうお願いしました
いまは妊娠7ヶ月目ですが、最初から変わらず夫は私に寄り添い続けてくれています
あの時しっかり話し合えてよかった
理解し合おうとお互いできてよかった
と今こうして思えるのです
なんだか振り返ってしまいました笑
妊娠7ヶ月ももう終わりを迎えるというのにアルバムを今から作ります笑
楽しいからがんばろ〜!
ぽぽん太