安産祈願に行ってきました①
妊娠5ヶ月目の戌の日にいくらしい
というわけで行ってきました
御祈祷なるものをお願いしたことがなく
初めての御祈祷 御祈祷デビューです
ご祈祷というとイメージ的にあの白いモサモサを
頭の上でふりふりしてもらってお祓いするイメージでしたが
案の定違いました もちろん違いました
多分イメージがもはやお祓いでしたすみませんでした
まずは申し込み
だいたい1週間半前くらいに電話で予約しました
今回は新型コロナウイルス蔓延防止による対策のため
事前予約必須でしたが普段はいきなりお願いして時間があればOKだそうです
まず電話では「安産祈願の御祈祷をお願いしたいのですが」
が皮切りでOKでした
個人的にこの第一声をいかにわかりやすく伝えるかに
賭けているところがあります
昔、居酒屋のアルバイトで予約電話の際に
いきなり「名前」「日時」「人数」を言われたり
いきなり質問されたりしてすごく焦った思い出があるからです
お客さんに罪はないのです
罪はないのですが第一声で「予約したいのですが」とだけ
お伝えしてくださる方がとても好きでした
(シンプルでわかりやすい)
余談でした もどします
で お電話での内容はこんな感じ
- 予約する日時(○月○日○時から)
- 腹帯は購入できるか
- 腹帯は持込してお祓いをお願いできるか
- 初穂料はいくらか(指定されたり、されなかったりするらしい)
- 何時にどこで受付か
- お札に書く名前、その漢字(妊婦の名前です)
あとはコロナ対策で1組何名までとかそういう話もありました
神社といえど普通に予約取る感じですね
お金を支払うのを「お納めください」とか言ったりするので
どの日本語を用いるのが適切か迷いましたが
ふつうにいけました 案外いけました
優しい神社の方 ありがとうございました(続く)